メーデー!

旅行関係の備忘録ほか。情報の正確さは保証致しかねます。

「一生に一度は見たい絶景スポット」ことウユニ塩湖に、塩以外の何があると言うんですか?(私のトラベルストーリー)

 

ウユニ塩湖には、塩があります。

あとは開放感と、ここでもし何かあったら、私はもう祖国の土を踏むことはないだろうなぁという、ぼんやりとした絶望に似た恐怖。

 

EFブログコンテストに応募するにあたって振り返ってみると、私の海外経験は八割強の個人旅行と、二割弱の留学経験によって構成されている。これらを踏まえて私は、国外に出ることは大変面白く、かつ有意義な経験であると思う。

挨拶すらマジで覚束ない異世界に放り出されると、うっすらと漂う生存の危機に段違いの解放感を味わうだけでなく、紙一枚程度の所まで来ている生存の危機に際して、感覚が著しく研ぎ澄まされる(ような気がする)のだ。

アウグスティヌスが著書『告白』で人々に示した理想的な生き方のように、100%目の前にあることだけを考え、感じることというのは、母国語が通じる世界では中々に味わえないものだと思う。だって片手間であらゆることがわかるしね(個人の感想)。言語って凄い。

 

勿論自分のスケジュールやその時々、身辺等諸々の状況というものもあるので、人間生まれた以上、是が非でも一度は海外経験をするべきだとは言いませんし、私が元々海外や異文化への関心が強かったように、個人の趣味や関心の傾向というものがあるので、渡航するか否かの判断はほんと、人それぞれなんですけど、

目の前に行く機会がぶら下がっており、それを目の前にしてさぁいこうかどうしようか迷っている人間に向かっては、行けばいいんじゃないかな、楽しいし。という、実に無責任な背中の押し方をすると思います。「一生に一度は見たい絶景スポット!」「死ぬまでに見たい景色〇選!」みたいな感じで。

 

ところで本記事は、私が一生に一度は行きたい絶景スポットと名高い「ウユニ塩湖」に訪れたときの話ですが、現地ボリビアに滞在していた当時の我々(私と同行者、総勢二名)は、人々をウユニ塩湖へ掻き立てるあらゆるPR文を恨み、憎んでいた。

何が「一生に一度は見たい絶景」じゃボケ、こんなところにおちおち来てたら、命が何個あっても足りんわアホ。

 

 


ウユニ塩湖とは

ウユニ塩湖、南米ボリビアの南西部にある、四国ぐらいの広さの塩原です。

ここは高低差がほぼない真っ平なところで、ここから流出する河川とかも無いので、雨季になると、どこにも流れていけない雨水やらが溜まって空を写し、所謂「天空の鏡」が出現します。乾季は乾季でどこまでも塩の大地。乾季の大地もわりと人気らしいです。

現地発のツアー同行してくれた日本人ガイドの方が言うには、ここは十年前ポカリスウェットのCMが撮影されてから観光地化が進んだ場所で、それ以前の旅人が「ボリビアに行く」というと、マジで何しにいくの?という感じだったらしいです。

ウィキペディア日本語版によると、基本産業は塩。ツアーに参加すると、塩工場も見られます。

 


ウユニ塩湖までの行き方

現地ウユニ塩湖への観光は、どこかしらの旅行会社が催行するツアーに参加せざるを得ない(お遍路レベルに広い平原がどこまでも広がっているので多分普通に迷って出てこれなくなる)と思うんですが、ウユニ塩湖に最も近い町・ウユニまでは個人手配でもルートがあります。

個人手配でウユニに至るまでは、主に二つのルートがあります。

 

①に、首都ラパスから飛行機で飛ぶ(一時間ぐらい)

②に、首都ラパスからバスで移動する(十時間ぐらいかかるらしい)

 

②のバス移動がバックパッカーの間ではホットかつお値段もリーズナブルらしいんですが、調べたところによると、バス移動だとウユニ着がもっぱら夜になるらしいので、我々は課金し、①の方法でウユニ入りしました*1

実のところ、飛行機の窓から見えた塩湖が、一番それっぽかった。天気に恵まれれば上空から、どこまでも広がる塩原を垣間見ることが出来ます。

 

我々は、ペルーのリマから南米入りしていましたので、同じようにリマからラパスに飛び、「ラパスで観光をしよう」とかいうヌルイことを言って、己の力量を顧みず、憧れのままラパスで二泊三日の後、ウユニに飛ぶという行程を取ってしまいました。

これが悪かった。

 

ラパスという高難易度クエストの地

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「心臓がポンプすんだ!」(渡辺航弱虫ペダル』(秋田書店)12巻 巻島 東堂)

 

ラパス!! アルファベット表記でLa Paz 平和という名を冠する都市ですがコイツがマジでヤバイ。何がヤバイって、標高がヤバイ。ラパスでの体験は、様々なことを私に教えてくれました。主に標高のヤバさについて、そして人体のもろさについて。

ラパスが教えてくれたことの中でもかなり衝撃が大きかったのは、グーグルマップを過信しないこと。というか、グーグルマップ使うときは、ちゃんと高低差もチェックすることでした。

しっかりなさってる皆さんならきっと、ラパスに行くまでもなくご存知のことと思うんですが、太宰を手に屋上にあがってる私は、まさにグーグル検索で世界を見たつもりになっていた。

例えば東京の路地とかでも、「グーグルマップの示す最短距離はこっちか」なんつって歩いてると、アホみたいな傾斜の坂を上らされたりすること、あると思うんですけど、それが常時起こり続ける。トレッキングに来たのか? 息を切らせながら荒れた舗装みちを昇り続ける様、さながら瀕死の修行僧のようだった。自然と曲がる背中、後方で蹲る同行者。

 

ラパス! アホみたいな坂の街です。山の上のすり鉢に埋もれるようにして出来てる都市。なんでそんなところに住もうと思った? いや、人には人の事情があると思うんですけど、高山病に喘ぎ、立っているのですら息苦しいどころか、寝たって大して解決しない状態異常の只中にいる人間はほんと、人の事情までわざわざ考慮してる程の余裕がない。怒涛の標高3650メートル(空港は4071メートル)、なんでそこに住もうと思った???? 

 

ウユニへの往復により、結局私はこの行程で二度ラパスを訪れているんですが、どうしてもラパスに滞在しなければならない・ラパス観光の際の最適解は、たぶんこれです。

「ソポカチ地区やカラコト地区(新市街)に滞在し、移動にはテレフェリコか、ホテルから呼んだタクシーを利用して、可能な限り立ったり歩いたりせずに旧市街を観光」

これ。

我々というか、主に私が犯した過ちなんですが、ウユニ往路のラパスで、「折角宿泊するんやから観光したろ!サンフランシスコ寺院とかハエン通りとかムリリョ広場近いやん!ここにしたろ!」で選んだセントロのホテルが、ホテルっつーか「ホテル」という名前のホステルで、しかしBooking.comで予約したままロクに確認しなかった我々、完全に「ホテル」だと思い込んでいたがために、あらゆる覚悟と練度が足りない状態で宿泊することになり、結果シンプルな地獄を見る等しました。

 

その一方、復路の、「翌朝の飛行機に乗る為だけの宿」として選んだラパス・ソポカチ地区のゲストハウスはかなりまとも、というか、街並みの雰囲気もよろしく(セントロのホステルは目の前でクラブハウスが重低音を響かせながら夜通し営業していた)、周辺に食事できるような気やすいスポットがいくつかあり(ホステルの周辺はちょっと勇気がいるような飯屋しか無く、ムリリョ広場付近まで歩いて覚悟を決め定食屋の風情がある飯屋に入った)、相対的に気の休まる夜を過ごせた(ディスコの重低音の代わりに、徒党を組んだ野良犬の遠吠えが響いていた)。

 

旅のビギナーが色々あってラパスに宿泊しなければいけないケースが発生した場合は、個人的には、ソポカチ地区がオススメです。

たぶん、金に糸目をつけなければ、セントロでもいい宿があると思います。チェ・ゲバラが宿泊したホテル(多分あれも今はホステル)も、ラパスにあります。多分あれはセントロ。

 

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ラパス市民の足 テレフェリコ



ラパスからの脱出

我々に色々な人間の教えを授けてくれたセントロのホテル(ホステル)から脱出して、一生に一度は見たい絶景の広がるというウユニへ向かう。

この時点で、割とライフが足りていない。我々、旅人を名乗るには魂のステージが低いので、高山病や予期せぬホステルに随分削られ、大分やさぐれていた。

アマゾナス空港チェックインカウンター(標高4071メートル)にて、「オメーちゃんと予約した?」「は?どこに目つけてんだテメー」等と荒い応酬をしつつ何とかチェックイン達成。

そういえば結局私、南米では一度もリコンファームせず二時間前に空港チェックイン、全行程で飛行機に無事搭乗成功したんですが、これはたぶん、ただひたすらに運が良かったんだと思います。

 

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写真で見ても「空が近いな?」って未だに思う

 

ここからようやくウユニ塩湖、南米ボリビアの南西部にある、四国ぐらいの広さの塩原です。

ウユニ塩湖の玄関口となるウユニは、ラパスと比較すると全然標高が低い(約3700メートル)ので、ここの空港に降りると、やっと浅いながらも深呼吸が出来るような気持ちになる。それでもまだ酸素は薄め、一生息を深く吸い込めずここで死ぬのではないかという、うっすらとした死の恐怖が脳裏に浮かんだ。

 

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まだ空が近い


 通常個人手配でウユニまで至るルートを選んだ場合、ウユニ空港からタクシーで数分かそこらの市街地にある宿に泊り、同時にそこから出る現地旅行者催行のツアーに参加するのが王道らしいんですが、塩のホテルに宿泊する目的もあった我々は、ウユニ発のホテル宿泊プラン、およびホテル発着ツアーをネット予約していました。これが良かった。バックパックコースよりは間違いなく値が張っていると思いますが、タクシーと戦ったりする必要もなくかなり楽だった。

なんてったって観光地、インスタ映えが地球を席巻する時代ですので、世界中から人間が集まって来ている。

中でも多分アジア系が多いんだと思います。食事が本当に美味しかった。まっとうな味がするだけでなく、なんか、食べ慣れた「食事」の感じがした。味をアジア人に合わせてるんだろうか。真相は不明ですが、我々は数あるらしい塩のホテルの中でも、「ルナサラダ」というところに宿泊しました。

天国。

ほんと リゾートだった。

ここが果たしてラパスと同じ時空に存在しているのが、およそ信じられないぐらいのリゾート。

なんてったって息吸えるし、お湯が出る。部屋がちゃんと施錠される。最高!! ウユニに来て良かった!!

 

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ホテル ルナ・サラダロビー 白い所は全部塩

 
現地発着ウユニ塩湖一日ツアーに参加した

日本からネットで予約した、ルナサラダ発着のウユニ塩湖一日ツアーに参加した。

我々は出発前にネット予約をしたが、現地のフロントデスクに参加希望を伝えれば、現地で上手い具合調整をしてくれるようだ。

朝からホテルを出発するツアーでは、(天候に恵まれれば)所謂「天空の鏡」とサンセットを見られる。一方夜から出るツアーでは、(天候に恵まれれば)「天空の鏡」に映る、満点の星空が見られる感じだ。我々は昼のプランを予約していた。星にあんまり関心がなかったからだ。

 

同じツアーに参加していた面子には、新婚旅行と思わしき男女、友人同士らしい女性二人連れ、そして現地フロントの口利きで一行に加わった、中国人のカップルがいた。

この中国人のカップルというのが曲者というか何というか、所謂典型的なリゾートに存在する人種、ゾンビ映画とかパニック映画だと、真っ先に食われるようなタイプであるように見えた。

いくらリゾートと言ったところで、ウユニ塩湖の周囲に広がるのは驚異の南米大陸、概ね地球の裏側である。そこからわざわざ塩湖に赴いている我々含む、ほぼ日本人から成る日本語ツアーの面々は、予約サイトに表示されていた事前の持ち物を常備し、満を持して挑んでいた。動きやすい服装、歩きやすい靴、上着(温度差があるので)、帽子、サングラス(日差し対策)。

一方、集合場所で合流したフロントの彼等の服装はこう、南国リゾートに来ていらっしゃるの? という風情であった。

男はまぁいい、なんであれある程度動きやすい服装になるだろう。問題は女だった。

彼女は真っ赤なマーメードドレスを纏い、ヒール高めな白いサンダルを履いていた。ノースリーブのドレスからは惜しげも無く白い肌を晒し、アジエンスな長い黒髪を風になびかせていた。

我々はルナ・サラダには一泊しかしなかったので、彼女の他の衣装を存じ上げないんですけど、お前、本当にその格好でラパス通過したの? と、あまりに巨大な疑問に首を捻る余りフクロウを思わせる角度を付けながらも、しかし言葉の壁があるので「今からでも羽織るもの持ってきた方がええと思うぞ」とババアな忠告をする訳でもなく、全員スキーヤージャングルクルーズに参加するような格好で白バンに乗り込む中、中国人カップルは二人だけのリゾートな世界と共に、貸出ゴム長靴を手に乗り込んだのだった。

 

行程は以下の通りである。

ウユニ塩原側の村で塩工場見学(工場といってもほぼ農具小屋のような規模だ)→ウユニ塩湖→ウユニ塩湖内の廃ホテルでトイレ休憩→ウユニ塩湖でサンセット→ホテル

ウユニ塩湖内の廃ホテル(潰れてからはモニュメントと化しているようで、各旅行者が持ち寄った国旗がいたるところに括りつけられ、写真撮影時に使ったものと思われるゴジラのプラ玩具が、いたるところに打ち捨てられていた)に到着した頃には、日もだいぶ傾き、気温はやや肌寒い程になっていた。ノースリーブの中国人彼女も案の定寒そうに我が身を抱きながら、彼氏と寄り添っていた。

彼女らの動向を見るにつけ、心が荒んだ。いや荒む程ではないが、同じ番でも、いかにも旅慣れた雰囲気で、ツアーにおける模範的な、動きやすいスキーヤーのような格好をして居る新婚夫婦と比較し、どう見ても浜辺のリゾートにいるような彼女の格好を見るにつけ、なんだあのカップルという形の荒みというか、ちゃんと準備しとけよなぁというような、呆れに近い感慨を覚えていたのは、確かな事実だった。

やがて行程は終盤、ウユニ塩湖のサンセットに至ると、風が幾分強く吹いて来たこともあり、気温は鳥肌が立つ程に下がっていた。ノースリーブドレスの彼女はさぞ寒かろう。しかしこれこそ自業自得というものだ。だって気温差あるから上着持ってこいって、どのサイトにも書いてあるもん。

どう考えたって我々が正しく、判断ミスを犯したのは彼女だ。だから寒いのも仕方がない。それが報いというものだ。

 

しかし、違ったのだ。私は己の認識の間違いを、ここで深く思い知ることになった。

 

行程も終わりに近づき、流石にウユニ塩湖の塩を舐めるのにも、塩の結晶を拾い集めるにも、自分の写真を撮るにも飽きが出てくる。

小休憩と言って配られたホットコカ茶を嗜みつつ、周囲を見渡す余裕が出来た頃になって、新海誠が作画したような、鮮やかかつ幻想的な光景の中に佇むどうみてもリゾートな格好であった彼女は、いかにも現実離れして美しいことに、私はようやく思い至ったのだ。

 

むしろウユニ塩湖って、そういう写真を撮って、一生に一度の絶景で、一生に一度の記憶を刻み付けるために、はるばるここまで来るのでは? 

その一生に一度の光景で、何が悲しくてスキーヤーのような格好で、ゴジラに踏みつぶされなければいけないのか。正しい選択をして居るのは彼女だ。

いくら天空の鏡が美しいからといって、雪山でもないのにスキーヤーのコスプレをしていては、ウユニ塩湖の美のポテンシャル、肝であるフォトジェニックさを殺してしまう*2

 

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(参考)ウユニ塩湖でもっぱら観光客を踏みつぶすゴジラの図


 

例えばラパスとかで、ああいういかにもリゾートな格好してると、こう、危機管理とかリスクヘッジ的にどうなのかそれはという問題はあるが、しかしそれだって、私が口を出すことではない。

彼女らの安全管理に問題があると責めるようなことを許されるのは、強いて言えば、彼女らに加わる危害がそのまま自分のダメージにもつながりかねないような家族や、或いは彼女らの身を案じるような友人ぐらいのものだろう。

たまたま彼女らを旅行先で見かけたような、縁遠いことこの上ない人間の口出しをする領分ではないのだ。

自分のこともいっぱいいっぱいなのに、何故他人のことを品定めしようとする? 

一緒に旅行しているような、道中運命を共にする同行者でもなく、人口密度という観点から言えば概ね無人の塩湖を走るだけの連れ合いに、何故、本人たちの快適さと企業の免責の為に設けられている規範に従うことを、義務として強いようとしたのだろう。そしてそれに従わないことによって彼女が被る不利益を、罰として理解していたのだろうか。

 

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作画が新海誠のソレ

 

程なくしてウユニ塩湖観光はつつがなく終わり、急ごしらえのグループは解散した。これから先、再び同じ面子が、一同に会するような確立は、それこそ天文学的な数字だろう。

我々は適当な挨拶を交わし、Air DropなりLineなりで写真を共有して、散り散りに各部屋に戻った。

新婚夫婦だけは部屋には戻らず、そのまま夜のウユニ塩湖ツアーに参加していた。お盛んなことである。

 


旅程を終えて――海外で過ごした経験がどのように自分に影響したか

日頃の行動範囲から大きく離れた場所に滞在すると、自覚の薄いままに自分を構成している様々な「常識」や「固定観念」から解放される。

様々な形で様々な人間に邂逅し、自分から遠く離れたところに行く程に、自分を無意識のうちに縛っている様々な事柄から、解放されるような気がするのだ。

人間、なんでも自由に考えているようで、案外自分で自分を縛っていることは多い。

なので、もしも気持ちがあるのなら、自分なんかがと尻込みすることなく、一生に一度は見ておきたい絶景だの何だの、各々興味関心を見つけ、留学でも旅行でもなんでも、足を伸ばしてほしいと思う。

 

www.efjapan.co.jp

 

まぁ、実際旅行してる最中は、今にこの飛行機が落ちるんじゃないかとか、何かがあるんじゃないかと様々に考え、トラブルの渦中では全力で後悔したり、重めの懺悔をしたりするんですが、まぁそれはそれとして。

 

 

告白録 (キリスト教古典叢書)

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*1:我々は検討しなかったルートなのでここでは割愛しますが、調べてみた所この他に、マチュピチュからのバスルートやアカタマ砂漠から入るツアールートもあるらしいです。

*2:あくまで個人の意見です 実際ウユニ塩湖で薄着をすると、寒いと思います。薄着が馬鹿だと唾棄するのは愚かだと思いますが、推奨はしません。ドレスみたいな薄着で行かれる方は自己責任でお願いします。