メーデー!

旅行関係の備忘録ほか。情報の正確さは保証致しかねます。

健康のために5000兆円ほしい

 

これまで四半世紀かなり健康に生きてきたので、未だに自分の身体のことをよくわかっていない。一番よくかかる医者は皮膚科、そして歯医者。それ以外の病院に掛かる理由は予防接種。

発熱した時はとにかく飯を食えば治ると信じており、1回目の新型コロナワクチンを受けた時には、通常の発熱と同時に平常通りの食事をとって「健康」を気取っていたため、後に盛大に腹を下し、消化管がただの管に成り下がるひどい目を見た。

 

これまでの身体Tips

 

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今日は降って湧いたような休日だったので「何か」をしようと思ったんですけど、昼前に起きて昼過ぎに普通に寝た。

普段何らかの食事を抜くと意識が遠ざかりがちですがそういう訳でもなく、何と今日は雨天にも関わらず豪勢に外食をしていた。冬の贅沢ミラノサンド、おいしかったです。風格がクリスマスディナーの味でした。

 

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これを食べて惰性でPvPゲームをし、これで休日を終わらしてはもったいないからと思い立って、やがて懸賞小説でも書く為の一次小説を書き出し、程無くして飽きて、借りている本を読んでいると異様に眠くなったのが15時頃だった。


その時なんだか異様に寒かったのだが、室温計を見ると18度かそこそこ。室温としては大したことはない。

それにしても寒かったものだからここで今年度初の暖房稼働を考えてはみるものの、この頃は電気代が高いのもあり、できるだけエアコンの稼働は避けたかった。

夏場は使い渋ると死ぬので何も考えずにつけていたが、冬場の東京は雨露と外気が凌げる屋根があるのであれば、ある程度厚着でどうにかなるだろう、程度の気候だ。

 

当座の暖房器具として布団に包まっていると、温まりはするがすぐに眠くなる。冬場の気候、エアコンを付けなくても死にはしないものの、暖房の稼働を避けようとすると眠ってしまうので問題かもしれない。

 

とはいえ折角の休日を寝過ごしたくはなかったので、小賢しくアラームを掛けて小刻みに眠ってやり過ごそうと最初は思っていた。しかし20分後にセットしたタイマーのスヌーズを止めたところで、どうせ休日 何をしたところで良いだろうという投げやりな気持ちが発生して全てを放棄したら、

①他人のサブスクのファミリープランに寄生しているとして、サブスク社員に電話口で詰られる夢

②他人が部屋の窓を割ろうとしているのを目の当たりにし、兎に角警察に通報している夢

③隣家の駐車場に消防車が止まっている夢

④実家から幼少期に使っていた学習机や本棚が届く夢

を立て続けに見た。

夢の舞台が全て現住の賃貸だったため、①②③には妙なリアリティがあったのだが、最後の④になると流石に眠りが深くなってきたのか、全くのフィクションとわかる要素がそこかしこにあり、夢に驚いて目が覚めるフェーズも踏まなくなる。引っ越しを繰り返した時期に幼少期に使っていた家具や物品のほとんどは処分済みだ。

 

夢の中に現れた机は妙に見たことのあるような作りをしていて、引き出しの中で腐らせた植物や、キノコを入れて標本を作ろうとし固まらずに腐ったクリスタルレジンからコバエが大量に噴出されていた。しかしコバエ大量排出ガチャを現実で数回やったことがあるので、夢の中でも大して驚かなかった。

引き出しからは他にも、過去に集めていたような気がする無数のシールや文房具が出て来て、これをいかにメルカリで売りさばくかを考えていた。

 

目が覚めると三時間ほどたっており、身体はだいぶ温まっていた。布団から出ても室温18度程度の寒さしか感じない。昼間の「冷え」は、ここ一週間ずっと午前二時まで寝ない暮らしを続けていたことの「ツケ」を支払う時間を教える予兆だったのでは? 

まあそうやって原因が分かったところで、明日労働があると思うと、布団に入ると同時に「労働を辞めると生計が立ちいかないから要は生きるためには死ぬまで働かないといけない……」ということを考え始める脳をInstagramの画像によって機能停止させないととても眠るテンションにならないので、どうしようもない。寝不足の根本的解決には宝くじの高額当選が必要。

 

今日のTIPS 健康のためには宝くじの高額当選が必要。

 

 

 

今週のお題「防寒」